FRPミニボートの考察 FRPボートの選び方 乾舷の高さについて

2020年12月23日水曜日

ミニボート艤装

t f B! P L
どうもスタマンです。


私のFRPボートはアカシヨット大漁丸10E
希望は11フィート、免許不要の範囲ギリギリで幅広で探してました。
購入していざ見てみると、トランサムはLで手持ちのトーハツ2馬力はそのままでは釣りに出ることはできない。
ブロガーのゴムボくらぶさんにお問い合わせさせてもらい、Lに伸ばす改造費はとても現実的じゃなく、新しい船外機か船を改造するべしとのアドバイスをいただきました。

お金も無かったので、サクッとマルノコで切ったのが最初の写真です。
大漁丸はL足とその高さのまま船の外周、乾舷となっています。
そのおかげか、懸念されるFRPはサイドフロート必須でしょ的な不安は1度出向したときに払拭されました。
幅広でBIG245よりも安定してます。
つければより安定するはずなので、今後息子と釣りに出れるようになれば導入を考えます。
完成はこんな感じ!



正直予想以上に幅広で157センチ?くらいあるかな
ガッチリ感は最高です。

釣り仲間のミニボートにS足のトランサムとそのままの高さの乾舷のボートがあります。


同じアカシヨットなのですが、乾舷が低く、船首は写真の通りですが船尾はもっと余裕がなかったと思います。
仲間はボートを買い替えて、乾舷の高いボートにしてました。
日本海で仲間のボートとタンデムして、波打ち際のダンパーで沈没しかけたのは良い思い出です。
船底形状も乗り心地には大きく関与すると思います。

次に欲しいのはアスボヤ33ですね!
ホープボートなども、Lの高さでトランサムだけS仕様にしてくれると思います。
乾舷の高さは絶対L!
良いミニボートライフを!



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