どうもスタマンです。
▼どんなウッドデッキが欲しいかを考える
新築時、ビルダーとは別の会社で外構を考えていたので、ウッドデッキの見積もりを取りましたが高い高い!
見積もり条件として
① ハードウッド
② 広い3.5m×5.5m 約10畳くらい
③ 目隠しフェンス併設
こんなとこでしょうか。しかし、ウッドデッキ部分で60万円~100万円の見積もり(もちろんその分良いものなんでしょうけど)
とても予算がないので、DIYで作る事にしました。
▼設計図
▼どれくらいの費用がかかったか
材料費
イタウバ材168400円
ウリンより安く、おススメです! リーベさんより購入
その他 約140,000円程
合計約30万円ですね。
インパクトや丸ノコ、端材などはこれからも活用できるので、安いとみるか高いとみるか。
外注の半額でできる計算になります。
30万円節約できた!という事になりますね。
▼作り方
いろいろな工法がありますが、当時はあまり他のブログでもヒットしなかったアルミ角パイプを土台にする工法を素人なりに自分で考えました。
床下の大引きの高さは住宅の床下に入れる鋼製束で支える構造にしました。耐用年数はわかりませんが、鋼製束は外して入れ替えられるのでメンテナンスは問題ないかと思います。亜鉛メッキは約5年たちますが今のところ問題ありません。
ウッドデッキしたは土をすき、砕石を敷きレンタルした転圧機で転圧。
まずは基準となる①を水平に設置します。
細かい写真などは残っていないのですが、家のリビングの床とウッドデッキの高さが同じになるように張るイタウバ材の厚さを計算に入れ設計図①のアルミ角柱を基準にすべてを設置していきました。
素人が自作、DIYするのに不安な要素は水平と直角だしですね。
でも設計図通りアルミ角柱をカットしてもらっているので図面通り微調整しながら組んでいけば全く問題ありませんでした。
①を設置する束の下のコンクリ平板をモルタルで水平に設置し鋼製束を微調整しながら位置決めしていきます。
そこから90度交わる角パイプたちを水勾配1%がでるように平板から束を設置し、リビングから一番遠い①と平行の角パイプまでたどり着き微調整すれば直角も出ます。
休みのたびにコツコツやって約2か月かかりましたが・・・・
出来立ての頃の写真です。
ウッドデッキについて次はもう少し詳しく書いて行きます。
では。
0 件のコメント:
コメントを投稿