どうもスタマンです。
▼冬は海苔を食べている瀬戸内の真鯛
↓1/15の釣果
写真の真鯛は下記のパターン①にハマって釣りあげています。
海苔パターンのネクタイはこの時期必須かと思います。
緑系や黒系のネクタイがそれにあたります。
▼冬の真鯛の動きの仮説
・瀬戸内は特に水温が魚探読みで7.75℃と非常に冷たく、真鯛も早くは動けない
・海苔を追っているとすれば、巻き上げないでそのまま潮の流れでピロピロ動いているネクタイも見切られづらい⁉
という事を考えると当然以下のような釣り方になります。
▼冬に釣れるメソッドとは
パターン①
着底後の巻き上げをスローからデッドスローで
いきなりコツコツより、モゾモゾっとネクタイが軽く引っ張られるようなアタリから始まる事が多い、その時からコツコッまではほぼ”トメ”る!
※追ってくる体力がないから
巻かないでいてグっと入ったらアワせ
※私はアワさないでドラグきつめの巻き合わせです。
パターン②
着底後半巻きからひたすら巻かない・・・・・・少ししてさらにクラッチ切って底を流し続けるメソッド。
※根がかり少ない場所推奨
どちらも実績あります。
パターン②は活性高い時期でも潮が早い場合使ってます。
youチューブに動画を上げていますのでどうぞご覧ください。
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