放送コードに抵触?な船名に 【つりきち号】不死鳥のように爆誕
ジャン 前の持ち主の決めた船名をそのまま受け継ぎました。
船検を取るうえで懸念された事
さて、リサイクルショップで買ったマイボート
アカシヨットの大漁丸10Eですが、S足エンジンに合わせてトランサムをぶった切ってます。
予備検査の信頼性や船体強度の保証が、これによって再検査などになればめんどうだなと
またエンジンも整備からトラブルで予定が変更になり、西濃運輸の営業所でエンジンを受け取りそのまま積んでJCIへ検査に向かうといった流れです。
スズキのDT8でS足でなければおそらく重量の関係から3名定員が取れない
※今考えてみれば2名でもいいかなとは思う…
この状態… 営業所でパレットは処分していただきました。
ハンドルの根本に負荷がかかるともうDTのその部分のパーツはないそうで…
ですので発送は雅工房からハンドルが外されて送られてきました。
だからハンドルプラプラのままJCIへ…
JCIでの船検の様子
- 事前に電話予約
- 事務所で申請書記入※認印が必要
- JCIの1階に水槽だのなんだのあるんですが、私の場合は駐車場で検査開始
- 合格の場合、郵便局へ行き11,600円を支払いし証明書を発行してもらう
- 証明書を持ちJCIに戻り提示する
- 船舶検査証書等が発行され受け取り ※約1時間くらいの流れでした
検査の様子
ノギスを使ったり打診したりしてましたね。
さて、以前の記事でも書いた救命浮環
船具屋さんにも確認取り、幅5センチ、長さ10センチのソラスグレードの反射テープが張ってあればいいとの事でしたが、検査員曰く、片側10センチ2カ所ではなく、ぐるっと1周させたものが2カ所だそうです。
でも販売してる比較的平らな救命浮環はぐるっと回ってないけどな?
すぐに足りない部分を補完しておいてくださいとのことでした。
よく言われるライフジャケットや救命浮環に住所や船名を記載との部分は新品のライフジャケットに無記名で臨みました。
JCIに到着するまでは船名も決めかねていたので。
でもそのまま何もなくOKでしたね。
でも記入しておこうと思います。
またエンジンも銘板チェックのみでかけませんでした。
ハンドルプラプラでもOKでした。
急発進防止装置についても、細かいチェックはなかったような…
そして一番の懸念事項であるトランサムぶった切った部分
これについて物言いがついたらしんどいなーと思ってました。
でも結果OK、検査官が手でトランサムぐりぐり確認して終了。
安価なアンカーロープ
これですね、アマゾンで売っているポリエステルロープ30mです。
とにかく安い。
30mで657円でした!安い!これを2セット買いました。
3m以下のボートは係船ロープ、アンカーともに
ポリエステルで6mmの太さが必要
もともと2馬力で持っていたロープは3mmで(使用歴なし、積んでいただけ)
買いなおしが必要でした。
法定備品の係船ロープを約4ヒロ、7.2mくらい×2本を取りました。
ロープを切断するのにプロご用達のこれ、豆腐のようにヌルっと切れます。
これね、ボート乗り必携ですよ、
いざという時絶対あったほうがいいです。
係船ロープゲット!
んでアンカーロープを30m+残りたぶん約16mをとりあえず二重つなぎで繋いでおきました
あとは日本海洋レジャーからの合格証明書を持ち運輸局へ行って、船舶免許をゲットするだけです。
最近釣りに行けていないので、早く行きたいです……
ボート釣りランキング
釣行記ランキング
にほんブログ村
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿